青い空を仰ぐと、広がる無限の透明感。雲一つ見当たらないその光景は、
心をリフレッシュし、日常の喧騒を忘れさせてくれるもの。
私たちが提案する収納住宅「YUTORI」も、まさにそのような存在。
スペースを有効活用しながら、必要なものだけを大切に収めることで、
生活の中の混沌とした無駄を取り除きます。
洗練された住空間は、毎日をシンプルかつ快適に過ごすことができます。
心地よさと機能性を追求した、これからの時代の住まいのカタチをぜひ知ってください。
主婦&家事メンから絶大な支持がある、片づけ界のトップランナー。整理収納に笑いを取り入れたセミナーが話題となり、年間講演依頼数は200本以上。著書・監修本は累計40万部超。片づけを楽しむ検定「収検(収納検定)」もスタート。その他、収納グッズ開発や建物の収納監修など、日本や中国を中心に活躍中。
家の中に持ち込みたくないものは、屋外に収納しましょう。スペースがあれば、ストレージなどの設置ができますが、限られた敷地や物置の存在を感じさせない収納スペースを設けたい場合は、階段下や外構のデッドスペースに、収納を設けることができます。
玄関が脱ぎ散らかした靴でいっぱい…。そんなことが無いように活躍するのが、大容量のシューズインクロークです。玄関とつながっているので、「家族の靴はシューズインクロークで脱ぐ」などを習慣化すれば、メインの玄関はいつもキレイですっきりと片付きます。
シューズインクロークの中には、ハンガーパイプなどを設け、コート掛けも設置します。玄関→LDKへの動線上に設けるため、とても効率がよく、雑然とした印象があるコート掛けも、目につきません。
一日の大半を過ごすLDKには、日常の様々なものが集まってきます。一方で、ゆったりと過ごしたいために、収納スペースより快適な広さの確保を優先するため収納は最小限に。そこで採用したいのがTV周りのスペースを活用した収納や、一ヶ所に集約した、リビング収納です。
昨今トレンドになっているのが、リビングに子どもの学習スペースを設置するプラン。家族が集う場所で勉強することで、疑問を親に質問でき、さらに子どもの集中力も養われます。ただ、片付け方によっては机の上や周囲が雑然とする可能性も。そこで大切なのが、カウンターとセットでランドセル置き場や教科書置き場をしっかりと想定することです。
キッチンには、背面のキャビネットはもちろん、キッチン下収納、さらに間取りによっては、写真のようなキッチン前面の収納も機能的。前面の収納には、例えばダイニングで使うお箸やスプーン、フォークなどのカトラリー、リビングで使う文房具などを収納すると便利です。
キッチンスペースにプラスαであると、とても喜ばれるのが、パントリーです。スペースとしては、人がひとり立てるほどの空間に天井までの棚が設置できれば、かなりたくさんの物を収納できます。キッチンに置くとゴチャゴチャしがちな、袋に入った食材や、ストックの飲料・酒類、使用頻度の低い調理家電などの収納に向いています。また、市販されている収納ボックスを整然と並べると、より機能的です。
洗面化粧台の周辺は、歯みがきセットやドライヤー、タオル、ティッシュ、ハンカチ、ゴミ箱…など、毎日使う細々としたものが集まっています。それらを家族構成やライフスタイルを考慮して、分量を見定めながら提案します。ゴミ箱を引き出しの中に入れてしまうのも、一つのアイデアです。
サニタリーに良く見られるプランの一つが、浴室手前の脱衣室に加え、洗濯室も兼ねる計画です。入浴時に衣類を脱ぎ→洗濯を行うまでの流れをこの場所で行うことができます。さらに、室内干しバーやアイロン台を設け、そして下着やタオルを収納するスペースを設けることで、家事や着衣の効率がグッと上がります。また、昨今では乾燥機を設置することが人気ですが、「天気の良い日は屋外にお洗濯物を干したい!」という希望に応えるために、テラスに出られる勝手口を設けることも、ご提案します。
水まわりには湿気対策もあり、オープンな収納を設けるパターンが多いですが、しっかりとした湿気対策をしたうえで、壁面収納を設置することも可能です。こうした壁面収納は、場所柄リネン庫として活用するケースが多いですが、ひと工夫して、上からタオルを引っ張り出し、使ったタオルを下のカゴに入れられる、機能的な収納にすることもできます。
トイレは。スペースを効率よく活かすために階段下に設置されることも多いです。その際に必要になるのが、トイレットペーパーや掃除用具をしまう場所です。厚みの薄い収納や壁をくり抜いて窪ませた収納(ニッチ)、隣接する洗面コーナーに収納を設けることも有効です。
スペースに余裕があれば、ファミリークローゼット(FCL)の中に作業台を設置できれば、収納の効率がグッとあがります。アイロンがけをしたり、衣類をたたんだりすることができます。作業台の中には、アイロンとその関係道具、アイロン待ちの衣類などを収納できます。
プランニングの段階に意外と気が回らず忘れられがちなのが、ネクタイやサングラスなどを収納できる、ちょっとしたスペースです。ウォークインクローゼット(WIC)内の壁の一部をくり抜き、そこの奥行きにニッチ状の収納スペースを設けることができます。そこに、ネクタイやサングラスを収納します。奥行きは、せいぜい7.5cm程度ですが、ネクタイやサングラスをしまうのには十分なスペースです。
クローゼット内には、引き出し収納を格納すると、子どもでも利用しやすくなります。クローゼットを設計する際には、デットスペースが生まれないように、中にどのような引き出し収納を設置するのかをも想定する必要があります。
小さな子どもがいるご家庭の場合は、子ども部屋は将来二つに区切れるよう設計し、クローゼットは将来の各部屋に一つずつになるように配置します。クローゼットの扉は、折れ戸や3枚引き戸にすることで、解放時の間口が大きくなり、幅のある引き出し収納でも機能的に使えるようになります。
ファミリークローゼット(FCL)やウォークインクローゼット(WIC)を別に設けている場合は、使用頻度の低い夫婦の衣類・物を収納するための最低限のクローゼットを寝室に設けます。もしくは、WICと寝室をつなげ、さらに寝室以外の廊下などからもアクセスできるように計画します。
ゲストルームは言わば予備の空間。とは言え、ゲストは毎日来るわけではありません。しかし、そのまま使わず放置しておくのはもったいない限りです。そこでゲストルームは、日頃は物干しコーナーに活用したり、畳の小上がりにして床下収納を設けるなど、第二の使い方を想定する必要があります。日頃はリビングとつなげ開放的に使用して、ゲストが訪れた際は区切って個室にできるように設計するのも効果的です。
家づくりにおいてハレノイエが大切にしていることや、スタイル、家づくりの流れなど、ハレノイエの魅力を全43ページにまとめました。
実際にハレノイエで建てられたお家をご紹介!
眺めているだけでワクワクするだけでなく、家づくりのこだわりや実際の住み心地など、参考になる話がギュッと詰まった全28ページ。
工務店とハウスメーカーの“いいとこ取り”であるINOS(イノス)の家についてまとめた一冊です。
忙しい女性の目線に立って計画した、動線や収納について、プラン例をご紹介した一冊です。
収納住宅「YUTORI」の総合カタログです。
プランのコンセプトや、間取り図付きの実例もセットでお送りいたします。
人生で最も多く摂取するのは室内空気?
1日に家の中で吸う空気の量は○○Kg!など、ハレノイエが大切にしていることの一つでもある「空気の質」についてのカタログ。
静岡県湖西市新居町中之郷3807-5
(HARE no ie体験型モデルハウス)
TEL 053-594-4420
OPEN 9:00 - 18:00(火・水曜定休)
スッキリと片付く「収納住宅」をはじめ、高性能な品質を兼ね備えた住まいを提案しています。 予算のこと、土地探しのこと、プランのこと、家づくりに関することは何でもお気軽にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。
毎日の家事、育児、お仕事と、忙しい時間を過ごす共働き夫婦の強い味方になりたいからこそ、私たちは「動線設計」にこだわります。プランニングの他にも、住宅性能や資金計画、土地探しも私たちが大切にしているポイントです。
家づくりのことで分からないことは、お気軽にお問い合わせください。