Merit 01家族みんなで
子育て
Merit 02自由設計の
木の家
Merit 03お金にも
ゆとり
大きな家族で暮らせば、毎日のコミュニケーションが豊かになります。互いのライフスタイルや価値観を共有して刺激し合い、少しの気遣いで助け合うことで、日々の暮らしにゆとりが生まれます。子どもが小さいうちや親が高齢になった時、急な病気や怪我など、もしもの時に近くで見守る家族がいるだけで安心感が違います。現役で働く親世帯も共働きの子世帯も、家事を分担したり、水道光熱費を分けあったり、共に子どもの成長を見守る暮らしを見直してみてはいかがでしょう。
安水建設が手がけるのは、ご家族それぞれが思い描く理想の暮らしをカタチにする自由設計の住まい。そして東濃檜をはじめ選び抜かれた質の高い木材をふんだんに使用した“三河の本物の木の家”です。建材の特長を最大限に活かした日本建築本来の長所はそのままに、もしもの災害からも家族を守る耐震性能、四季を通じて快適に暮らすことのできる断熱性能と省エネ性能を兼ね備えた、暮らしの質を高める高性能住宅です。
二家族が一緒に暮らすといっても、家の建築コストが2倍になるわけではありません。例えば親世帯が持っている土地に新居を建てるというケースなら建物の建築コストだけで済みますし、共用スペースが多いほど建築費用を抑えることができます。また親世帯と子世帯それぞれでローンを組めば資金計画の選択肢も広がります。親世帯と子世帯それぞれに異なる自由設計の家づくりで、リビングなどの生活スペースを広くしたり、インテリアやデザインにこだわることができます。
ひと口に二世帯同居と言っても、
さまざまな暮らし方が選べます。
メリットとデメリットをきちんとお伝えしたうえで、
ご家族それぞれの暮らしのスタイルに応じた
最適なご提案をいたします。
完全同居型
部分同居型
完全分離型
生活に必要な空間や設備を親世帯と子世帯で共有するプランです。玄関、リビング、キッチン、浴室などを共有します。
親世帯と子世帯が一緒に生活するので気配りがしやすく、光熱費なども一世帯分になります。
完全同居型の二世帯住宅では、生活に必要な空間や設備を共有するので、建築費用を抑えることができます。ふだんから親世帯と子世帯が顔を合わせて暮らしているので、お互いに気配りしやすく何かと安心です。
一方で食事や入浴など生活時間帯をすり合わせる必要があること、また世帯別の光熱費を把握するのが難しいので、同居にあたっては光熱費など生活費の負担割合について、事前に取り決めておく必要があります。
玄関など一部の生活空間を共有しながら、1階部分を親世帯、2階部分を子世帯というように生活空間を分割したプラン。リビング、キッチン、浴室などは世帯ごとにそれぞれ設けます。二世帯が一緒に生活しながら、それぞれのプライバシーに配慮した同居スタイルです。
互いの生活時間帯に気兼ねすることなく、各世帯が自由にくつろげるプライベート空間を確保しながら、ほどよい距離感を保って暮らすことができます。さらに完全分離型に比べると、建築費用を抑えることができます。
ただ、完全同居型と同様に光熱費など生活費の負担割合について、事前に取り決めておく必要があります。また世帯ごとに生活空間を分けているとはいえ、マンション暮らしのように最低限の配慮は必要になります。
親世帯と子世帯を全く別の世帯として、生活空間を完全に分けるプランです。玄関のほかキッチンや浴室などの水回りは、世帯ごとにそれぞれ設けます。
別々に生活していても同じ敷地に暮らしているのでコミュニケーションがとりやすく、いつでも気軽に助け合えます。
完全分離型では生活空間を分けるため、お互いのプライバシーを守り、生活時間帯の違いによる生活音などを気にする必要がありません。光熱費も各世帯でそれぞれ把握できます。また生活の変化に応じて、将来的に別世帯を賃貸として貸し出すこともできます。
デメリットとしては、住居を分けることで建物の建築費用が高めになります。また、広めの土地が必要になります。
親世帯の家づくり
子世帯の家づくり
家族が一緒に暮らし、ともに助け合うことで、今より豊かな時間を過ごしましょう。
安水建設が提案する二世帯住宅は、家族みんなが安心して、
快適に過ごせる住まいです。
お互いが肩肘を張らずに、絆を深め、幸せな時間を増やしてゆける二世帯同居をおすすめします。
正月やお盆といった節目に家族や親戚が集まって食事できるダイニングや畳の仏間、ご近所が気軽に立ち寄って交流する縁側が親世帯にあると、人が集まりやすく暮らしを賑やかに楽しめます。
安水建設が手がけるのは、三河の気候風土に適した“本物の木の家”。木の香りや畳の肌触りなど日本建築ならでは心地良さを堪能できます。さらに暮らしの動線を考えた間取りをご提案します。
老後の暮らしやすさを考えた居住空間作りも重要なポイントです。室内の段差は少なくし、玄関には腰掛けられるベンチやスロープを設けたり、手摺りをつけられるように下地を入れておくといいですね。
どんなカタチで暮らすにせよ別の家族が一緒に暮らすのだから、二世帯同居ではお互いに配慮が必要になります。
けれど、大きな家族で暮らすのなら、幸せも大きくしたい。家づくりは楽しいことだと知ってほしいと安水建設は考えます。
これから長く暮らす家だからこそ、まずは“自分たちが居心地のいい空間づくり”から描いていきましょう。
屋根の勾配を活かしたのびやかな高天井のリビング。家族と過ごす休日や、友人を招いて気のおけないプライベートタイムを過ごせるLDKなど、モダンデザインの居心地いい家づくりを楽しみましょう。
共働き家族や子育て世帯にとって、ちょっとした家事の負担が減ることで暮らしはずっと快適に。三河の家づくりに精通した安水建設なら、それぞれの家族の暮らし方にぴったりのノウハウを提供できます。
住まいに暮らしを合わせるのではなく、暮らしに合わせて住まいをアレンジ。シンプルで広々と使いやすい空間なら、コモンスペースとして家族で共有したり、子どもの成長に合わせて間仕切りを入れて個室にしたりできます。
モデルハウスで安水建設の家づくりを体感しつつ、
二世帯住宅づくりのご相談ができます。
是非お越しください。
Data
所在地 安城市百石町1丁目7-1
営業時間 10:00~17:00
アクセス JR安城駅から車で10分(駐車場有り)
家づくり相談ご予約の際は、お手数ですが、以下に必要事項をご記入いただけますよう、
よろしくお願いいたします。皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。
安水建設の住まいの最大の魅力は、厳選した東濃ひのきをふんだんに使った五感に心地いい完全自由設計の家づくり。
安水建設は、材木問屋を前身とする木のプロフェッショナル。
外観、家具、内装仕上げまで、質の高い木材を使用し木のあたたかみに包まれる心地よい暮らしをトータルコーディネートします。
いち早くから耐震・免震・制震という住まいの安全性に取り組み、日本の風土に適した伝統工法に、先進の技術を融合した心身ともに健やかに過ごせる住まい「三河の家」です。
木目が緻密で狂いが少なく、強度や耐久性にすぐれた檜は
清涼な香りがリラクゼーション効果をもたらすだけでなく
高い調湿効果や消臭殺菌効果を発揮し続けます。
日本建築において、高級建材として重用されてきた檜。
中でも東濃ひのきは、伊勢神宮の建築材としても使用されています。
安水建設が建てる住まいの構造材には、
檜の中でも最高級の建築材として名高い東濃ひのきを使用しています。
香り高い淡いピンクの木肌は、建材となっても生き続けます。
東濃檜の無垢材は伐採後、数百年かけて強度を高め、
その後ゆるやかに元の強度に戻るという特性を備えています。
世界最古の木造建築物・法隆寺の檜柱が今も芳醇な香りを保つように日本の風土に適した木造住宅は本来、サステナブルな長寿命の家です。
伝統とモダニズムが融合した落ち着きのある和モダンの大空間設計で、末永く暮らしを守る住まいを提供します。